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大雨にご注意を!こんな日はバジルペーストでも作ってみませんか。

2019.08.28

朝方の雨は凄かったですね。今日の道の駅しんよしとみはお店の野菜の数も少しだけ寂しくなってます。生産者さん達も気が気ではないと思います。こんな時に何時も出荷してくれる生産者さんのありがたさが身にしみます。ありがとうございます。今後も雨が続く様です。皆さん自分の身は自分で守るを基本に十分に注意して下さいね。


こんな時は忙しくてなかなか普段作れない、ドレッシング等を作ってみてはどうですか?
今日は道の駅しんよしとみに出ているバジルと簡単なバジルペースト作りをご紹介します。
私も個人的にバジルが大好き❤
何時も妻にお願いしているので投稿した責任で作って見ようかと思います。


▪️材料
バジル、ニンニク、粉チーズ、松の実、オリーブオイル、塩のみ。
※オリーブオイルはエクストラバージンを使用。


▪️材料
(容量120~150mlの保存瓶 約1本分)
バジルの葉(正味)…40g
ニンニク…1/2片
松の実…30g
粉チーズ…30g
オリーブオイル…75ml(1/3カップ)
塩…小さじ1/2


▪️作り方
①バジルはサッと洗って水気をきり、茎の部分を取り除く。
葉が傷むと黒くなりやすいので、優しく手早く扱う。黒くなってしまった葉は取り除く。
②ニンニクはざく切りにしてフードプロセッサーに入れ、松の実を少量ずつ加えながら混ぜ合わせる。次にバジル、粉チーズを加え、なめらかになるまで撹拌する。
③最後にオリーブオイルを少しずつ加えながら、さらに混ぜ合わせ、なじんだら完成。


▪️保存
できあがったバジルペーストは、数日中に使いきるようであれば、冷蔵庫で保存します。口の広い保存瓶に入れ、ペーストの表面をラップでぴったりと覆って密閉しましょう。すぐに使いきれない場合ジップロック等の保存袋へ入れて冷凍しておくのもおすすめ。冷凍すると黒っぽく変色するのも防げます。冷凍の場合は、1カ月程度を目安に使いきりましょう。


▪️使い方
◇バジルペーストといえば、パスタのジェノベーゼソースのイメージが定着していますが、他の食材にかけたり、パンに塗ったりしても美味。また、マヨネーズと合わせてディップやソースにしても重宝します。
◇茹でたじゃがいもやタコにバジルペーストをかけて、軽くあえるだけで香り豊かな一品に。また、薄切りにしたトマトとモッツァレラチーズを並べたものにかければ、カプレーゼも手軽に作れます。
◇パンとの相性も良く、軽く焼いたバゲットにひと塗りすれば、あっという間にバジルトーストが完成。鶏ハムにからめて、トマトやレタスと一緒にはさんだサンドイッチは、さっぱりとしていて暑い時期にも食べやすい一品です。
◇マヨネーズと混ぜ合わせれば、まろやかな味わいのソースに変身。スティック野菜や生春巻のディップとしてはもちろん、茹でたえびや蒸し鶏などに添えるのもおすすめです。


保存もできて、幅広いアレンジの効く万能アイテム。ちょっとしたおかずを作り足すときや、おもてなしのときにも便利なので、ぜひ少し多めに作って、いろいろなシーンに役立ててください。

道の駅

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